The world expands as much as you wander.
「世界は広い」ってよく聞く。
でも、その広さを本当に実感できるのは、テレビやスマホの画面越しではない。
自分の足で一歩を踏み出した時だけだと思う。
だってスマホの一歩はあまりにも大きい。検索すればワンムーブで知らない景色に出会える。
世界を知るって目的地に辿り着くことじゃない。
その途中にある何でもない景色や、想定外の寄り道。
その時に思いがけず感じた何かそのものが、新しい世界なんだと思う。
地名から記憶へ
Turning Maps into Memories
自分の足で歩いた場所はただの「地名」から「記憶」へと変わり、
知れば知るほど、世界はもっと深く、もっとリアルになっていく。
知識で知っている世界は2次元だけど、歩いて出会った3次元の世界の方は音も匂いもあって奥深い。
寄り道が世界を広げる
Detours open up the world.
最短ルートを外れたとき、思わぬ景色に出会うことがある。
失敗した時、間違えた時、計画になかったはずのこと。
一見、遠回りに見えるその「寄り道」こそ、大発見へとつながる。
歩くスピードを緩めるほど、見える世界は不思議と広がっていく気がする。
心の境界線が消えていく
Blurring the lines of my limits.
「歩く」ということは、自分の中に勝手に引いていた限界の線を、少しずつ曖昧にすることのようにも思える。
自分にはできないと思っていた大きすぎる境界線。
一歩があまりに小さくて、進んだか同じところにいるかわからないくらい。
だから、先にあったはずの大きな境界線にいつ間にか近づいていたり、超えていたり。
歩いた分だけ、見える景色は同じようで実は少しづつ動いてる。
疲れたら昼寝をしてもいい。 気が向いたら、知らない道へ逸れてもいい。
歩みを止めなければ、きっと私の世界はどこまでも広がっていく。
